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<長崎漁船沈没>残る3人の遺体、船内捜索で発見(毎日新聞)

 長崎海上保安部は16日、長崎県五島列島沖で1月に沈没した後に引き揚げられた底引き網漁船「第2山田丸」(113トン)を船内捜索し、新たに3遺体を発見したと発表した。既に7遺体が見つかっており、これで行方不明になった乗組員10人全員が見つかった。また同日、新たに4遺体の身元が判明。既に判明している5人と合わせ、計9人の身元が分かった。

 身元が判明したのは甲板長、大道義人さん(当時54歳)=長崎市為石町▽甲板員、今宮孝さん(同58歳)=同市岩川町▽中国人甲板員、黄志龍さん(同39歳)▽同、黄慧さん(同36歳)。長崎海保は残る1遺体が中国人甲板員の邵明児さん(同40歳)である可能性が高いとみており、長崎県警がDNA鑑定する。【釣田祐喜】

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インフレ目標導入を要請へ=代表選立候補者に―民主党議連(時事通信)

 民主党のデフレ脱却議員連盟の松原仁会長は3日記者会見し、党代表選の立候補者に対し、インフレ目標導入を柱とする議連の提言を採用するよう申し入れることを明らかにした。政府・与党が調整中の参院選マニフェスト(政権公約)に議連の提言が反映されていないことから、次期党代表に採用を促す必要があると判断した。
 同日取りまとめたデフレ対策の緊急提言には、消費者物価指数で前年比2%超の数値目標を導入することや、為替相場の適切な水準の維持、補正予算編成も視野に入れた財政政策の実行などを挙げた。 

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将棋 名人戦第4局 羽生一気に防衛か、三浦意地の1勝か(毎日新聞)

 羽生善治名人(39)に三浦弘行八段(36)が挑む第68期名人戦七番勝負の第4局(毎日新聞社、朝日新聞社主催、大和証券グループ協賛、九州電力協力)が18、19の両日、福岡市中央区の城南クラブで行われる。3連勝している羽生が一気に防衛を決めるか。三浦が意地を見せて名人戦初白星を挙げるか。

 これまで3局の戦型は、いずれも横歩取り。第1、3局は三浦に大きなチャンスがあったものの、羽生が勝負強さを発揮して競り合いを制した。

 第4局は羽生の先手番で、持ち時間は各9時間。立会は加藤一二三九段、解説は中田功七段、記録は伊藤和夫三段。【山村英樹】

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ダイハツ、プロパーの三井取締役が代表権を持つ副社長に就任(レスポンス)

ダイハツ工業は、三井正則取締役が代表権を持つ副社長に昇格する人事を発表した。6月29日開催の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。

三井氏はダイハツ工業プロパー。ここ最近のダイハツの代表者はトヨタ自動車出身者に占められていた。

三井氏は1975年にダイハツ工業に入社、2004年に取締役、2006年に子会社のダイハツ九州の常務、2007年にダイハツの専務取締役に復帰した後、2008年に平の取締役となっていた。59歳。

《レスポンス 編集部》

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47独法、151事業が対象=事業仕分け第2弾−刷新会議(時事通信)

 枝野幸男行政刷新担当相は20日午前の記者会見で、事業仕分け第2弾で対象とする独立行政法人は47で、計151事業となることを明らかにした。国土交通省所管の都市再生機構や外務省所管の国際協力機構などで、理化学研究所(文部科学省所管)など研究開発関係の独法も、整理・統合を視野に重点的に取り上げる。同日夕の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)で決める。
 今回の事業仕分けでは、消費者行政の在り方を問う観点から、類似の事業を行っている国民生活センター(内閣府所管)や製品評価技術基盤機構(経済産業省所管)も扱う方針。
 また、枝野氏は「都心に東京事務所を本部とはほかに持っているが、本当に必要なのか。文科省関連の(独法の)東京事務所が一つのビルに集中しており、事実上全部取り上げる」として、国立大学財務・経営センターなどの東京事務所の必要性を精査する考えを示した。 

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普天間移設 「一つの民意」反対集会に首相(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は19日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設候補地として政府が検討している鹿児島県・徳之島で島民ら1万5000人(主催者発表)が参加した大規模な反対集会が開かれたことについて、「大変なエネルギーだ。一つの民意だと理解すべきだと思う。そういう民意も勉強しながら、政府として普天間の移設先を真剣に考えていきたい」と述べた。

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 首相公邸前で記者団から「徳之島に正式に打診する考えはあるのか」と聞かれたのに答えた。政府は反対集会について参加者実数など詳細な分析を行っており、首相の発言は地元の意向を見極めながら、徳之島案を検討していく考えを示したものとみられる。

 平野博文官房長官は、徳之島を軸に検討している政府案を今週、民主党鹿児島県連に正式に伝える意向で、政府は地元との正式交渉入りに向けた動きを本格化させる。これに対し、民主党県連は徳之島案の白紙撤回を求める方針を18日、首相に伝えており、近く正式に撤回を申し入れることにしている。

【山田夢留】

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山内議員の元秘書に支払い命令 東京地裁(産経新聞)

 「みんなの党」の山内康一衆院議員(36)の元政策秘書、神武幸被告(48)=詐欺罪で起訴=に金をだまし取られたとして、神奈川県伊勢原市の元会社社長の男性が山内議員と神被告に4千万円余りの支払いを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。小崎賢司裁判官は神被告に請求通りの支払いを命じた。山内議員については請求を退けた。

 小崎裁判官は「原告をだまして融資金を取得した」と指摘。一方、山内議員については「神被告の個人的行動で、秘書として行ったことではない」とし、使用者責任を認めなかった。

 判決などによると、神被告は政策秘書だった平成20年2〜3月、元社長に「資金が不足している。近く3億円の収入があり、確実に返済できる」と持ち掛け、2回にわたり計約4千万円を借り入れた。

 神被告は今年2月、架空の投資話で運送会社社長から約3千万円をだまし取ったとして警視庁に詐欺容疑で逮捕され、起訴された。

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<新党>平沼、与謝野氏らが結党で詰めの協議(毎日新聞)

 新党「たちあがれ日本」を結成する平沼赳夫元経済産業相、与謝野馨元財務相ら国会議員5人は8日、東京都内で10日の結党に向けた詰めの協議を行った。基本政策として「経済成長」「財政再建」「安心して生活できる社会」を掲げることを確認。与謝野氏の持論の消費税率引き上げを、福祉目的税化を明記して盛り込む。

 焦点の郵政民営化は、全国一律サービスを維持する方向で見直すこととし、小泉政権で民営化を主導した与謝野氏と、造反して自民党を離党した平沼氏のバランスを取った。平沼氏がこだわる自主憲法制定も打ち出す。

 会合には新党を支援する石原慎太郎東京都知事も同席した。終了後、平沼氏は新党のメンバーについて「第2段階、第3段階は先行きだ。あさって(10日の結党)は5人でやる」と記者団に語った。【野原大輔】

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アパートの強度偽装、事前にばれて建築されず(読売新聞)

 京都府八幡市内のアパートの構造計算を担当した1級建築士が、強度を偽装した「構造計算書」を検査機関へ提出していたことが2日、国土交通省の調査でわかった。

 偽装が発覚したため、アパートは建築されなかった。

 建築士は京都府に対し、「偽装はこの1件だけ」と話しているが、構造計算を担当した賃貸アパートなどが、大阪、京都府内などに計119件あるため、国交省は自治体に対して、偽装の有無を調査するよう要請する。

 偽装していたのは、大阪市で「ミレ建築設計事務所」を経営する張武雄・1級建築士(65)。

 発表によると、張建築士は昨年9月、構造計算プログラムで鉄骨3階建てのアパート1階部分の強度を計算。強度不足の可能性を示す警告が表示されたにもかかわらず、印刷した構造計算書に記された警告文の上にテープのようなものを張って消し、コピーを検査機関に提出した。

 張建築士は「再計算が面倒だった」と話しているという。警告文が一部残っており、検査機関が不正を見つけた。

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「選挙なら捕まる」「許されない」=閣僚から発言−若林氏問題(時事通信)

 自民党の若林正俊元農林水産相が参院本会議での採決時に隣席の投票ボタンを押した問題について、閣僚からは2日午前閣議後の記者会見で、厳しく批判する発言が相次いだ。
 菅直人副総理兼財務相は「うかつというレベルでは言えないほど重大な問題。国会の決議が本人の意思と関係なく決まることがあったら、議院内閣制が根本から覆る」と指摘した。川端達夫文部科学相は「有権者が選挙に行って、他人の入場券で投票したら捕まる。あってはいけないことだ」とし、枝野幸男行政刷新担当相は「軽い気持ちだったのかもしれないが、法律が通ったり通らなかったりするわけだから、大変重たい話だ」と述べた。
 また、中井洽国家公安委員長は「許されない」と批判。仙谷由人国家戦略担当相は「学生時代には(欠席者に代わって返事をする)代返は割と(よく)ある」とした上で、「議員辞職に値するかどうかは、よく分からない」と語り、福島瑞穂消費者・少子化担当相は「代替ができないことは当たり前」と強調した。平野博文官房長官は「初めての案件で驚いている。何とも言い難い」とコメントを避けた。 

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